友達の家に集まるときの持ち寄りや、家に人が遊びに来る・・・そんなとき、何を準備したらいいか悩みませんか。
ワタシはほんとにそれを考えるのが苦手で、料理も苦手、人に披露するような腕もない。
そんなとき、たまたま訪れたカフェで知ったフルーツカッティング。こんなのが作れたら、困らなくなる!もてなし下手の救世主!
料理苦手なPenPonでさえもできたフルーツカッティングをご紹介します。
1.フルーツカッティングとは?
フルーツカッティングって知ってますか?
ペティナイフ一本で様々なカット技術を使い、フルーツや野菜をあますことなく使って飾り、食卓を彩ってくれるのです。
最初みたときは、こんな難しいもの絶対作れないと思ってました。
訪れたカフェでは、基礎講座を2回受けます。
オレンジ、キウイ、グレープフルーツのカップやウイングなどの基本的なカット技術を1回目で学び
2回目で様々なフルーツでバラ作り
正直、よくみると切り口が分厚くてガタガタだったり、花びらがぐちゃってなってたりするんですけどね…(;'∀')。
でも、一目見たときのその華やかさに、細かなところは全く気にならないのです!
左がワタクシ、右が先生。
作ったパーツは同じなんですが、飾りつけかたで印象も全然変わります。
やっぱり先生はスゴイ。この立体感ある盛り付けが本当に華やかです。
できたフルーツはおうちにお持ち帰り。
PenPon『すごい!すごい!どうやって作ったの?すごすぎるよ!』
子どもたち大喜び。
旦那にも『いや、これ本当にすごいね』と感心。
や、やったーーーーー(*^^)v
2.決戦はクリスマス
さて、時はきた。
今日はクリスマスイブ。
クリスマスディナーメニューは【ビーフシチュー】と【マッシュポテト】
そして作ったのがこちら
マッシュポテトの上にトマトのお花。
このトマトの花を作りたくて、メニューをマッシュポテトにし、そのマッシュポテトにあうディナーということで、ビーフシチューをチョイスしたのです(^^♪。
PenPon『まあちゃん、キレイ!すごくおいしい!』
ふむふむ。反応は上々。
しかし、これは本命ではない!
講座で習った『X'mas パーティ』のフルーツカッティングを双子たちにクリスマスのときに見せるために、ワタクシ、毎日果物一つ買ってきて、練習してきたのです。
Pen『まあちゃん!!!!すごすぎる!』
Pon『見て!サンタさんいるよ。4人いるよ!カワイイ!』
今回も大絶賛いただきました!
後ろのクリスマスツリー。これもフルーツです。パイナップルの葉を逆さまにしてるのです。そしてその下はそのパイナップルで作ったカップ。
葉っぱも余すことなく使ってます!
ただ技術的には相当未熟なんですよ笑。
りんごのカップはくりぬきすぎて穴あいちゃうし、クリスマスツリーのてっぺんの星のパイナップルは小さく切りすぎて型が使えなくて、適当に作ることになっちゃったし。
(だからかたちがいびつ)
キウイは熟しすぎて色悪くなってるし(;'∀')。
でも、子どもたちやパパさんが驚いてくれるこの顔を見ると、作ってよかったーって思うのです。
このフルーツカッティングを覚えてから、これまでは憂鬱だったイベントごはんが本当に楽しくなりました。